フランキン金子の逆転人生・最終章

一攫千金

そしてついに!!!
白い枠の手前でホイールが遅くなり、なんと・・・

[・・・]

惜しくもMINI JACKPOTで止まった。
こんなに悔しいことはない。
だが、スロットがRNG(乱数発生器)で成り立っているのを知っている。

残念そうに布団で寝返りを何度もうっていると、今度は自分の身体が毛布と纏わりつく姿にイラッとした。

少し時間が経つと、下の階から誰かが近づいてくるのが分かる。

「”トントントン”。フランキン、もう起きた?2時間後におばあちゃんのとこに行くんだから、もうそろそろ起きてよね!」と母に言われると、

「妹の誕生日には毎年恒例で1回は必ずお婆ちゃんのおうちに行くんだったんだ!」

そう、フランキンの父方の祖母は群馬県在住で子供の頃からおばあちゃん子だったフランキン自身も一時期そこで過ごしたこともある。

祖母の家へと向かう途中でどうしてもあのホイールのシーンが蘇る。

どうしてメガジャックポットに止まらなかったんだ…

祖母のご自宅に着くと、「あらフランキン、元気がないじゃない?」とさっそく祖母に様子がおかしいと気づかれた。

細かい話はしなかったが、明らかに祖母には見透かされていた。

その日の夜、50ドルを入金し、またMega moolahを立ち上げ、$5ずつで回すことを決意した。

最初のスピンでスキャッターが3つ揃い、フリースピンへと突入。

と、ここで信じられない光景が…

いきなりジャックポットホイールが突入したのだ。

前日の悔しい思いを全てぶつけに行ったフランキンの目の前に現れたのが、ライオンの手形をしたメガジャックポットだった。

このフランキンが獲得したジャックポットは、史上2番目のジャックポット額ということで、1日に2度の快挙を成し遂げたのだった。。。。

当時:2018年9月28日金曜日、フランキンは日本円にして23億円のジャックポットを手に入れたのだ。

家族のみんなには、ギャンブルをやっていることを公にしていたことで、この勝利を獲得した時はすぐに報告してみんなで大盛り上がり。

勝利を手にしたフランキンはその後、郊外で一人暮らしだった祖母を連れて実家へと戻り、実家から近く、海や温泉、山や高原、湖や歴史的建造物など、あらゆる自然や観光スポットがそろっている、神奈川県鎌倉市で別荘を購入することにした。

見た目によらず、和食が大好きな金子家。
新鮮な海の幸と山の幸を思う存分楽しめる魅力が決めてとなったとのこと。

その後は仕事を辞め、今までやれなかったことを全てやろうと決断した。
これからはほぼ毎日アロハシャツか浴衣のカジュアルルックに髭は伸ばし放題。前から憧れていたちょいワル親父風にピンクの派手なサングラスを手放さない。

念願だった大型犬のラブラドールも飼い始め、”ムーラ”と名付けた。
平日の昼間からビールを飲んでは、浜辺の豪邸でバーベキューは日常茶飯事。
週末になると家族も集まり、一家団欒の一時を過ごす。

今までは行けなかったちょっと高級なホステスクラブも、週1で通い、お姉ちゃんたちにモテモテ!

海外旅行も最低1年に3回は行って、その行き先は決まってマカオ、ソウル、マニラでランドカジノを充実。

そのこともあってか、約1年半後に自分のブランドであるカジノフライデーを立ち上げることを決心した。

ちなみに、カジノフライデーは、”ジャックポットを当てた日が金曜日で、多くのプレイヤーさんにも、素晴らしい華金を満喫して欲しい”が語源となっています。

それが今に至る。

第一話はこちらから!
第二話はこちらから!

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